CRF走行会＆ミニバイク選手権

関西からＣＲＦ乗りとＷＲ乗りが参加。
今度はモトクロスコースでの走行会になった。

持ち込みバイクはＣＲＦ250Ｒ　２台

ミニバイク選手権出走車　　　　　　　　パワー　　グリップ　　　扱いやすさ　　　総合
　　　　　　　　ＸＲ１００モタ　　　　　　　　Ｂ　　　　Ａ　　　　　　　Ａ　　　　　　Ａ
　　　　　　　　エイプ１００　　　　　　　　　Ａ　　　　Ｂ　　　　　　　Ｂ　　　　　　Ａ-
　　　　　　　　ストマジ１１０　　　　　　　　Ａ+　　　　Ｂ　　　　　　　Ｃ　　　　　Ａ+〜Ｚ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（フープスでプラグコードが抜けるためジョーカー）
レンタルで　　　ＸＲ７０Ｒ　　　　　　　　　　Ｃ　　　　Ａ　　　　　　　Ａ　　　　　　Ｂ

まずは、全員でＸＲ７０Ｒを乗り、ミニモトコースでタイムアタック。
上位１〜３位同志、４〜６位にて組を作り、
組の下位より、好きなバイクを選び、同時のレースを行った。
※２度目以降は同じバイクは選べない。

１回目タイムアタック（ＸＲ70Ｒ）
１位　秦野Ｍ
２位　千葉Ｔ
３位　奈良Ａ
４位　加古川Ｙ
５位　埼玉Ｋ　
６位　名古屋Ｙ

となり、決勝レース
１組　　１位　奈良Ａ（ＸＲ１００Ｍ）　６Ｐ
　　　　２位　千葉Ｔ（エイプ１００）５Ｐ
　　　　３位　秦野Ｍ（ＸＲ70Ｒ）　　４Ｐ
　　　　ＸＲ70Ｒの非力さに気付く。かなり遅かった。

２組　　１位　埼玉Ｋ（エイプ１００）３Ｐ
　　　　２位　加古川Ｙ（ＸＲ７０Ｒ）２Ｐ
　　　　３位　名古屋Ｙ（ＸＲ１００Ｍ）１Ｐ
　　　　２．３位争いは最後までもつれがた、最後に加古川Ｙが逆転

２回目タイムアタック

１位　千葉Ｔ
２位　秦野Ｍ
３位　奈良Ａ
４位　埼玉Ｋ
５位　加古川Ｙ
６位　名古屋Ｙ

第２ヒート決勝
１位　奈良Ａ（エイプ１００）総合１２Ｐ
２位　秦野Ｍ（ＸＲ１００Ｍ）総合　９Ｐ
３位　千葉Ｔ（ストマジ１１０）総合　９Ｐ

千葉Ｔがタイムアタック１位を取ってしまった。
ＸＲ７０Ｒでは勝てないと判断し、ジョーカーであるストマジを選択。
このまま行くと総合で強いＸＲ１００Ｍを選んだ秦野Ｍが１位と思われたが、なんとコーナーで転倒。
奈良Ａ（Ａ１００）と千葉Ｔ（ＳＴ１１０）との争いか？
しかし奈良Ａがエンストで急ブレーキ。このまま千葉Ｔが１位か？登りもべらぼうに速い！
しかし、ストマジのジョーカーぶりを発揮し、フープスでプラグコード脱落。リタイヤ。
結局上記の結果となった。

第２ヒート４位〜６位
１位　加古川Ｙ（ＸＲ１００）　総合５Ｐ
２位　名古屋Ｙ（エイプ１００）総合３Ｐ
３位　埼玉Ｋ（ストマジ）　　　総合４Ｐ
こちらでもストマジを選択した埼玉Ｋだったが、フープスで同じくプラグコードが抜けてしまい無念のリタイヤ。
順当に加古川Ｙが総合４位となった。

２・３位決定戦
１位　千葉Ｔ（ＸＲ１００Ｍ）総合２位
２位　秦野Ｍ（エイプ１００）総合３位）
持ち主にもかかわらず、ストマジを選択せずにエイプで望む。
しかし、千葉Ｔの執拗なブロックによりグリップの強いＸＲ１００に軍配が上がる。

なかなか良い企画だった。また同様の企画をできたらやってみたいと思う。
他の時間はＣＲＦ２５０の時間だったのでそのときの写真を載せましょう。